体臭お悩みドットコム

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体臭予防は体内から!腸内環境検査の「腸活チェック」を試してみました!


最近、便やおならが妙に臭いと感じることはありませんか?

それ、実は笑える話ではないのです。

便やおならが臭いということは、腸内環境が悪化している証拠です。腸内環境が悪化しているということは、体臭や口臭も同じような臭いを放っている可能性もあるのです。

4月は進学や就職,転勤などで生活環境が変わり、お花見や新歓コンパなど、飲み会なども多いシーズン。新しい環境下で精神的に不安定な上、食べ過ぎや飲み過ぎ、不規則な生活が続くと、腸内環境は悪化し、体臭や口臭がキツくなりやすい時期でもあります。

そんな中、病院で検査をしなくても、低価格で手軽に腸内状況をチェックできる検査があれば良いと思いませんか?

今回は、体臭や口臭にも関係する腸内環境を、尿を採るだけでお手軽に診断できる検査キットがあるというので、(株)ヘルスケアシステムズの腸内環境検査キットである「腸活チェック」を実際に利用してみました。

「腸活チェック」の概要

「腸活チェック」は、名古屋大学発のベンチャー企業である(株)ヘルスケアシステムズが提供している腸内環境を診断する検査サービスです。

「腸活チェック」は、これまでの便を採取して腸内細菌を直接測定したりするものとは異なり、尿の採取だけで腸内環境を診断でき、しかも少量の尿サンプルを郵送し、数日後には結果をスマホでチェックできてしまうという、かなりお手軽に腸の状態を確認できる検査キットとなっています。

「腸活チェック」では、腸内環境の悪化で増加する有害物質「インドール」に着目し、その増減によって腸内環境の良否を判断していきます。

「インドール」とは?


インドールは、おならやうんちに含まれるにおい物質であり、腸内環境が悪化すると多く産出される有害物質です。

食べ物のタンパク質中に含まれるアミノ酸の一種であるトリプトファンがインドール産生菌によって、インドールへと変換されます。腸内で生成したインドールは腸管から吸収されて血液と共に肝臓へと運ばれ、肝臓内でインドキシル硫酸へと変換、尿と共に体外へと排出されます。

しかし、腸内環境が悪化すると、有害物質であるインドールは腸内で多く産出され、肝臓で処理しきれなかったインドールが体中を循環してしまい、逃げ場のないインドールが肺や汗腺へ到達し、口臭や体臭となって排出されます。したがって、「大便や下水道の臭い」と言われる口臭や体臭は、このインドールが原因の一端を担っているのです。

つまり、腸内環境を整えて腸内のインドール発生を抑えることが、便秘による口臭や体臭の予防には重要なのです。

なぜ尿検査で腸内状態が分かるの?

ではこの「腸活チェック」、腸内環境を診断するのに、なぜ便ではなく尿でできるのでしょうか?

先ほども述べたように、腸内で発生したインドールは腸管にて吸収され、肝臓でインドキシル硫酸へと変換、そのほとんどは尿と共に排出されます。体内に発生するインドールやインドキシル硫酸は、ほとんどが腸内細菌によって産出されるため、尿中に含まれるインドキシル硫酸濃度を測定すれば、ある程度の腸内の健康状態を推察することができるのです。

腸活チェック:検査の流れ

以下、腸活チェックの検査の流れをご説明します。

STEP1:スマホにてユーザー登録と検査依頼

検査キットがご自宅に届いたら、まずはスマホにて「マイページ」へアクセスし、登録と検査依頼をおこないます。

STEP2:検尿によるサンプリング

付属の容器に尿を採取しますが、基本的にはこれまでの健康診断でおこなっている尿検査と同じです。

尿の出始めと終わりを除いた「中間尿」を採取します。量は1cm程の深さがあれば良いので、さほどの量は必要としません。

通常の生活を送っているのであれば、サンプリングのタイミングに決まりは無いようですが、濃度の高い「朝一番での採取」が良いようです。

また、暴飲暴食や睡眠不足などの極端な状態を除いた、普段の生活を送っている状態でおこなう必要があります。女性の場合は血液の混入が無いよう、生理期間中の尿採取は避けてください。

サンプリング後、付属の返送用封筒に入れ、ポストへ投函すればOKです。

STEP3:検査結果

検査結果は、約1週間程度で判明します。メールにて検査終了の連絡が届きますので、先に登録したマイページへアクセスすれば、検査結果が確認できます。

検査結果の内容は、以下の4つになります。

【検査結果内容】
・尿中のインドキシル硫酸の濃度
・インドキシル硫酸濃度の全国平均との比較データ
・腸内環境の判定(A〜Dの4段階)
・生活習慣の評価と今後のためのアドバイス

腸活チェックを実際に試してみた

そんな「腸活チェック」を、実際に試してみました。

腸活チェックの検査キットは、Amazonや楽天、Yahooショッピングで販売されており、調剤薬局やクリニックなどでも販売されているようです。ヘルスケアシステムのHPから確認してみると、既に多くの薬局やクリニックで取り扱っているようです。

今回はAmazonから購入、税込で送料無料の2,970円。検査となると数万円掛かるのが通例ですが、これならば手軽に始められますね。


郵送にて届きました。こんなかんじ。


キットの内容は、リーフレットに取扱説明書、サンプリング容器、返送用封筒の4点のみ。


取扱説明書。複雑な操作などは一切なく、いたってシンプル。誰でも分かるような説明になっています。

マイページ登録と検査依頼

キットが届き、まず最初に行うのが「マイページ登録」になります。


マイページ登録で氏名,住所等を登録した後、問診に移ります。問診内容は15項目程度で、身長や体重から、日頃の食生活や生活習慣に関しての内容になります。

尿採取から郵送まで


これが尿を採取する容器。


尿を採取する際には、外側の黄色のケースを取り外して・・・


このようにセットします。黄色のケース部分を手に持ち、半透明容器の口が開いた部分に尿を採取していきます。尿が手に掛かったりしないので、採取が容易ですね。尿の採取は、1センチ程度あれば十分とのことなので、少量で十分です。


尿を採取した後は、黄色のケース部分を元のように半透明の容器に被せて、カチッと感触がするまで押し込んでロックします。実際にやってみると、さほど強い力で押し込まなくてもロックできるのですが、あまりに軽い力ではロックできたので、逆にすぐに外れて漏れてしまわないかとちょっと不安・・・こんなので本当に漏れないのでしょうかね???


あとは付属のビニール袋に入れてジップし、黄色の返信用封筒に入れてポストへ投函します。

さぁ、結果は如何に・・・

検査結果


尿サンプルを投函後、5日でで検査終了を知らせるメールが届きました。1週間程度と説明書には書かれていましたが、早い!

最初に登録したマイページへアクセスすると、結果は・・・


インドキシル硫酸濃度が平均値の半分以下!


「絶好”腸”!」で、予想よりも良好な結果でした。全体を4グループに分類した中でも、最高ランクの腸内環境との判定。

更に、腸内環境が悪化した時に出やすいサインや今後のアドバイスが明確に記載されている他、マイページにはヘルスケアシステムズの研究レポートや、健康のための料理レシピなども掲載されており、これからの一人暮らしの方にも健康に役立つ情報が満載です。

腸活チェックは、こんな人にオススメ

腸活チェックは、以下のような人にオススメです。

・家族や職場の同僚から、「体臭や口臭がウンコ臭い!」と言われる
・腸活をしているが、定期的に成果を確認したい
・定期的に健康状態を確認したい
・自分の腸の状態に興味はあるが、病院へ行ってまでの検査は面倒
・・・等

腸活チェックの注意点

腸活チェックを実施する際に、以下のことに注意する必要があります。

腎臓疾患を持つ人には不向き

腸活チェックは、尿中のインドキシル硫酸の濃度を測定します。したがって、病院で慢性腎臓病(CKD)であったり、病院から「腎機能が低下している」と診断されている方は、正しい値を測定できません。

腸活チェックを受けるには、腎臓機能が正常であることが条件となります。

測定データ提供の同意

腸活チェックでは、尿サンプルを送付する際、取扱説明書の裏面に「カラダチェックを用いた生活習慣病予防研究へのご協力について」という内容が記載されています。その内容に同意していただける場合、採尿容器を入れるビニール袋に貼付されている同意書へ必要事項を記入することになっています。

腸活チェックは、多くの人からの採取されたデータを用いた研究成果を元となって開発された検査サービスです。腸活チェックで得られた測定結果を更なる研究へと反映させていくことは、将来もこうした検査サービスを充実させる意味で非常に意義のあることだと思います。

同意書へ記載しなくても検査は変わらず受けることはできますが、将来の生活習慣病予防研究発展のためにも、協力していただければと思います。

まとめ


今回は、(株)ヘルスケアシステムズの腸内環境検査キットである「腸活チェック」を体験してみました。実際に体験した感想は、思った以上に簡単で、何より安い!通常の検査キットでこれほど安く提供してくれるのは嬉しい限りです。

腸内環境の悪化は、単に体臭や口臭の問題だけでなく、健康状態への影響も懸念されます。忙しい人でも手軽に診断できる「腸活チェック」を定期的に実施することで、体臭予防や健康維持に役立つことができると実感しました。

今回は、体臭や口臭に関連した「腸活チェック」をご紹介しましたが、(株)ヘルスケアシステムズでは、他にも郵送検査事業として酸化ストレス検査や減塩検査、大豆イソフラボンを摂取した際に腸内で効率化できる能力を診断する検査キットなども揃っており、今後も様々な健康検査キットのラインナップが期待できます。

新しい環境で腸内環境が乱れがちなこの時期、「腸活チェック」を利用して腸内環境に気を配る生活を送ってみてはいかがでしょうか?

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